リトルバスターズ 沙耶ルート 考察

リトルバスターズへの自分なりの解釈を示したいと思います。


沙耶は結局死んでしまったのか？


僕は悲しい ですが沙耶は死んでしまったと思います。沙耶は恭介の作ったりきと鈴を生長させるために作られた世界に恭介がマンガのキャラクターとして登場させます。恭 介はりきになんだよっ、気に入ってくれたのかっといっていることからこの点は正しいでしょう。ただ恭介の誤算は沙耶の中にあやという人格が紛れ込んでいた こと。沙耶が虚構世界に存在する限りりきと鈴はともに強くなることはできないために恭介は闇の執行部として沙耶を世界から追放しようとした。

そ して沙耶は自分がこの世界にいても真の幸福を得られないことに気づき死に掛けの現実世界に戻りそしてまたそこからりきと会った幼いころを虚構世界として再 現してその中で生きる。このような話だと思ったのですが、恭介のせりふ｢俺はひとつのことだけをやり遂げようとしていた。
それ以外のことはもう何 も考えていなかった。｣というところからそんな必死の状態でマンガのキャラをお遊びで世界に登場させるかといえばさせない確率のほうが高いかもしれませ ん。そのため沙耶ルートは現実に生きて帰ってきた恭介が再び作り出した世界の可能性もなくはないですがどの道今の僕には残念ながら沙耶は死んでしまうとい う事象を覆すだけの証明はできません。

歌にもヒントが隠されているっぽいのでそれも次はヒントにしようと思います。
ご意見があればどんどんこめんとください。